名前:現世の番人
種族:煌幻林(ころる)
性別:女性姿
人称:わたし / なんじ
年齢:--(見た目は最年長少女)
身長 / 体重:162前後 / --
利き手:両
通称ガラスの森(別名は底なしの沼)に存在する、軍人の姿をした精霊。
森の女神の守護していることが多く、全うしている。
また、ガラスの森を荒らす者、底なしの沼にて生きようとする者の前に姿を現し
魂を喰らい石化にするといわれている。
無口でほとんど話すことがない。
常世の番人とは普通の仲であり、良くも悪くもない。
軍人の姿はしているが、触れるとなにもないかのようにすり抜ける。
現世に生き、番をすることから現世の番人と世間には知られ、呼ばれている。
生を喰らう精霊と、恐れられている存在とも。
「この地を荒らす不届き者よ、我が声に耳を傾けよ」
「汝の願いを申してみろ」
「汝の生きる姿は眩しい。道を踏み外す前に石化にしてやろう」
「...ふん。汝には知らなくてよいことだ」
「常世。この者は私が始末しても良いのだな?」