名前:常世の番人
種族:煌幻林(ころる)
性別:男性姿
人称:わたし / なんじ
年齢:--(見た目は青年)
身長 / 体重:185前後 / --
利き手:両
通称ガラスの森(別名は底なしの沼)に存在する、軍人の姿をした精霊。
森の女神の娘を守護していることが多く、全うしている。
また、ガラスの森を荒らす者、底なしの沼にて死が近い者の前に姿を現し
魂を喰らい亡き者にするといわれている。
無口でほとんど話すことがない。
現世の番人とは普通の仲であり、良くも悪くもない。
軍人の姿はしているが、触れるとなにもないかのようにすり抜ける。
常世に生き、番をすることから常世の番人と世間には知られ、呼ばれている。
生を喰らう精霊と、恐れられている存在とも。
「この地を荒らす不届き者よ、その身を以て味わうがいい」
「汝の願いを申してみよ」
「生を奪わず生かすことも、考えなくはない」
「...ふん。汝には関係ない」
「現世。やりすぎだ。控えろ」