名前:アスカ
種族:人間
性別:男
人称:わたし・おれ / あなた・おまえ
年齢:18
身長 / 体重:168 / 50.5
利き手:右
凛としていて竹を割ったような性格。時にポーカーフェイス。
山賊育ちなのもあって、なにごとも少し荒め。
からりら国の王子様。
ラーラとは似ていないが双子であり、後に生まれた弟。
一部の山賊に育てられ、山賊の頭とその仲間と共に過ごしてきた。
幼少の頃に身につけていたペンダントから、自身がからりら国の王子だと知ったが、
とある理由で居続けている。ペンダントは内ポケットにいれている。
見た目に反し力があり、必要なものを淡々と成し遂げる。
カラルと出会い、山賊からぬけて趣味で鍛冶をはじめた。
彼のつくる剣がなによりも美しいものだと噂が広まり、それを求める者が増え、提供している。
身内以外の者への提供する際、偽名を使って「フィン」と名乗っている。
無意識的に国民のことを想い、また国の王子としての誠実さと責任感があるのか、
時に山賊とは思えない真っすぐな目をむけたり、素振りをしたりする。
一部ではなにをしでかすか分からない者、とも。
「アスカだ。よろしくな」
「あなたの名前は?.....そうか。よろしく」
「お前さぁ、...ったく、仕方ねえなあ」
「あ?あー..そういやいたなぁ」
「勝手に言ってろ。脳みそカス野郎」
「...恩に着る。この借りは必ず返すから」
「はいよ。次に頼んでくれる時は前もって言ってくれ。その方が早めに渡せるからさ」
「ラーラが幸せだったのなら、よかった。父上と母上は優しいか?」
「俺?別に。ここはわるかねえよ」
「あー...わかんねえけど、なぜか守らなきゃって思ったんだ」
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